埼玉県立近代美術館で行われる『福祉を変える「アート化」セミナー(主催:埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会 企画:財団法人たんぽぽの家)に活動の実践報告としてメープルかれんのスタッフ新堂泰江が参加します(二日間のうち一日目のみ)。
~ 福祉の現場に「アート」を取り入れてみる ~
今、利用者の「生活の質を飛躍的に向上」させたり、「地域とのつながり」や利用者の「作品の商品化」を成功に導く、福祉施設や団体などの先駆的な取組みが注目を集めています。
これらの取組みに共通するキーワードは、ズバリ「アート」。
このセミナーでは、このような先駆的な取組みを行っている方々を講師に迎え、なぜ福祉にアートが必要なのか、障害のある人のアート活動を支えるための具体的な方法は?などのテーマについて学びます。
この機会に「福祉」の現場に「アート」を取り入れてみませんか? きっと何かが変わるはずです。
日時:平成22年12月11日(土曜日)13時30分~17時 12日(日曜日)10時30分~16時30分
場所:埼玉県立近代美術館 講堂(2階)
対象:福祉施設(団体)職員や学生、アーティストをはじめ、どなたでもご参加いただけます。
定員:各日50人(申込先着順/2日間の通し参加ができる方優先。定員に空きがある場合のみ1日参加可能)
参加費:無料
申込:セミナー参加希望の旨と、氏名、連絡先、所属団体(施設・学校)を記載し、下記申込先あてMailまたはFaxでお申し込み下さい。 (電話受付も可能)
詳細
埼玉県立近代美術館
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